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ブログへのご訪問、ありがとうございます。
スタッフNozomiです
お客様からのご質問が多い
「モイスチャーシリーズ」と
「Cクエンスシリーズ」 の
違いは?にお答えさせてただきますね。
選ぶポイントとしては『お客様のお悩みは何か』
ということです。
モイスチャーに入っていない成分が
Cクエンスには入っている成分
それは 『ペプチド』 です。
違い ① エイジングケアの成分『ペプチド』が
配合されている
お悩みが しみ、シワ、たるみ、ハリ などの
「エイジングケア」をとお考えならペプチドが
配合されている『Cクエンスシリーズ』を
お勧めします。
ペプチドはビタミンA、C、Eの効果を最大限に
高めてくれます。
また、レチノール反応も出にくくしてくれる
効果もあります。
https://environ.jp/product/c_quence/
違い ② ビタミンAのレベルが高い
効果も高いCクエンスシリーズですが、その分
レチノール反応も出やすくなります。
なぜならモイスチャーに比べて、ビタミンAの
レベルが少し高いのです。
例えば
Cクエンスセラム1 と モイスチャークリーム2
が同じビタミンAのレベルになります。
(Cクエンスセラム2 と モイスチャークリーム3
Cクエンスセラム3 と モイスチャークリーム4
が同じです)
まとめますと
モイスチャー
⚪︎初めてエンビロンを使用される方
⚪︎乾燥や肌荒れ、ニキビ 等のお悩みがある方
⚪︎お肌に透明感が欲しい方 等
Cクエンス
⚪︎エイジングサイン
(しみ、シワ、たるみ、ハリ等)が
気になる方
⚪︎早く結果を出したい方 等
お客様のお肌のお悩みやお肌状態に合わせて
お使い頂ければと思います。
他にもわからないことがございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいね。
スタッフNozomiです
ブログへのご訪問ありがとうございます。
暖かい日が増えてきましたね。
穏やかな気候が続けば、花粉も飛んでくるという
辛い季節でもあります…
寒暖差で心身ともに乱れがちになり、
体調を崩しやすくなるかと思いますので
皆様どうぞお気をつけくださいませ。
花粉、寒暖差だけではなく、ホコリ、
紫外線も増えてお肌にも刺激が増えるため
赤みや乾燥などで今まで使用していた
ビタミンAのスキンケアが刺激を感じる方が
いらっしゃいます。
そんな時は
・ビタミンAのレベルを下げる
・トーナーを使用されている方は水で薄める
またはジェルとクリームに混ぜて使う
(混ぜると刺激が感じにくくなります)
他にもお肌に触れるもの(シャンプーや
化粧品を変えた 等)、思い当たることが
あれば、使用はお控えくださいね。
お肌が落ち着かれるまでは、保湿をしっかりと
行いできる限りシンプルなスキンケアを
続けていただければと思います。
エンビロン化粧品もデリケートなお肌を
ケアする商品がございます。
商品の詳細はこちら
https://environ.jp/product/trial/delicate_set/
それぞれ本商品がございますが、一時的に
ご使用になるのでしたらお気軽に試して
いただけるかと思います。
他にもお肌のことでお悩みがございましたら
お気軽にお問合せくだいね。
スタッフ Nozomiです
いつも当院のブログご訪問、誠にありが
とうございます。
京都は 先週末7日の夜から雪が降り始め
て、翌朝には10cmほど積雪してい
ました。
皆様のお住いの地域は大丈夫だった
でしょうか?
さて1か月前から使用していました
「A-ブーストセラムインテンス」の
レビューとビフォーアフターをご報告い
たしますね。
A-ブーストセラムインテンスは、
A-ブーストセラムに慣れた方や、
ビタミン A化粧品の濃度レベル
を上げたい方の、ステップアップとし
てお使いいただける高濃度の美容液にな
ります。
こちらのA-ブーストセラムインテンス
はA反応がでにくく、保存期間も長くな
りました。
成分は
【トリ‐レチノイドコンプレックス】
・レチノール
・パルミチン酸レチノール
・プロピオン酸レチノール
【美容成分】
・トマト果実エキス
・IBR‐アーバイオテクト(オオグルマエキス)
・ビタミン E
(トコフェロール・酢酸トコフェロール)
【バリアブースター】
・大豆油
・スクワラン
・植物油(水添野菜油)
特徴的な成分は「フィトレチノールブースター」
が2種類入っていることです
・リピナージュ(植物由来のレチノール類似成分
で、レチノールのように肌の弾力やキメが整うのを
サポートします)
・ノボレチン(肌の中で自然に減ってしまう
レチノイン酸を守り、肌本来の健やかさを
保ちます)
私はビタミンA配合の化粧品を使ってい
ても、濃度を上げるとレチノール反応が
しっかり出てしまうので、使用は夜のみ
としました。
自分自身の変化としては、ツヤが出てき
たなー思いましたが
定期的に私の肌を施術してくださる
岩川が感じた変化として
・肌の厚みがでてきた(ハリが出てきた)
・シミの位置が上がった(肌のたるみが
減った)
シミ自体は薄くなっていないのですが
このような変化がありました。
【ビフォー】
【アフター】
レチノールを使ったことのない方はもち
ろんご使用は無理ですが
モイスチャージェル3やCクエンスセラム
3に慣れてきた方は、まずはA-ブーストセ
ラムから取り入れていただき、慣れてきま
したらモイスチャー4もしくはCクエンス
セラム4とA-ブーストセラムを組み入れる…
と少しずつステップアップして
A‐ブーストセラムインテンスへ移行して
いただければと思います。
先日のブログでビタミンA(レチノール)
のご説明をさせていただきました。
今日は活性酸素(フリーラジカル)
についてお話しさせていただきますね。
⚪︎活性酸素って?
私たちが生きていくには酸素を取り入
れ、その酸素を使ってエネルギーを作
り出し活動しています。
その過程で、一部の酸素が身体の中で
酸化力の強い「活性酸素」というもの
に変化します。
活性酸素は免疫機能で重要な働きをし
てくれますが、過剰に増えた時に細胞
などを酸化させてしまいます。
⚪︎活性酸素を増やす原因
私たちの身体には活性酸素を処理する
能力があるのですが、過度に紫外線を
浴びたり、ストレス、タバコ、アルコ
ールの過剰摂取、運動不足で処理能力
を超えてしまうとお肌だなく、身体全
体に悪影響を与えることが考えられて
います。
⚪︎活性酸素がお肌に与える影響は?
金属が錆びたり、リンゴが茶色くなる
ようにお肌も同じように酸化します。
活性酸素がお肌の中で過剰に発生する
と、
・肌の弾力を保つコラーゲンやエラス
チンが酸化することで変性し、弾力を
保てなくなります。そのため肌のシワ
やたるみを作る過程が促進します。
また線維芽細胞(コラーゲンやエラス
チンなど生成を担う細胞)を傷つける
ので、出来てしまったシワやたるみが
戻りづらくなります。
・メラノサイト(シミを作る細胞)を
刺激するので、メラニンが作られやす
くなります。
また活性酸素によってお肌のターンオ
ーバー(皮膚の生まれ変わる仕組み)
も乱れてくるので、メラニンの排泄が
遅くなり、シミとしてお肌に残りやす
くなります。
⚪︎ビタミンA(レチノール)と活性酸素
過剰に作られた活性酸素は抗酸化物質
を摂取することで減らすことができま
す。
ビタミンA(レチノール)は抗酸化作
用がありますので、食品からの摂取
も大切ですが、お肌からもビタミンA
(レチノール)を塗布することによっ
て活性酸素を減少させる効果が期待で
きます。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
当院で取り扱っておりますエンビロン化粧
品は『ビタミンA』が配合されいているこ
とが特徴ですが、『ビタミンA』ってお肌
に良いと聞くけど、どんな働きをするの?
『ビタミンA』と『レチノール』の違いっ
て?とお客様よりご質問がございました
ので、何回かに分けてご説明をさせてい
ただきます。
⚪︎ビタミンAって?
脂溶性のビタミンで皮膚を正常化する
ビタミンとして知られています。また日光
にさらされるとどんどん不足していきます。
日光に当たることによって皮膚が紫外線の
影響を受け、老化することを「光老化」と
言いますが、この時にビタミンAが壊され
てしまうため、光老化予防のため日々補給
する必要があります。
⚪︎ビタミンAとレチノールの違いって?
ビタミンAはレチノール、レチナール、
レチノイン酸(トレチノイン)等の総称
になります。お肌への作用も順番に強く
なり、トレチノイン酸は病院での診察が
必要なものとなります。
(⚪︎⚪︎酸レチノールと記載されているも
のがございますが、長くなりますのでま
た別の機会にご説明させていただきます
ね)
⚪︎ビタミンAがお肌に与える作用は?
・活性酸素(フリーラジカル)を取り
除く
・真皮層にある線維芽細胞(コラーゲ
ンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成
を担う細胞)の活性
・肌のターンオーバーの促進
・皮脂分泌を抑制
以上の効果が期待できます。